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交通安全と自転車乗り

  • 事故に遭ったら、必ず学校に報告します。
  • 道路では、人は右側を、車と自転車は左側を通ります。
  • 安全を確認しない危険な横断(飛び出し)や、車の直前・直後の横断は絶対にしません。 
  • 自転車は保護者の指導のもとに、安全に乗りましょう。
  • 朝、夕のラッシュ時は自転車に乗りません。
  • ヘルメット着用を義務付けている学校もあります。
  • 雨が降っている時、雪が降っている時や積もっている時は自転車に乗りません。
  • 道路がぬれている時は自転車に乗らない約束をしている学校もあります。

乗ってよい場所(学校によって多少の違いがあります。担任の先生に確かめましょう。)

<1、2年生>
  • 保護者が安全と認めた公園やそのほかの場所。
<3、4年生>
  • バス通りでない交通量の少ない安全な小路。
    3年生は交通安全教室の前に、道路では乗りません。交通安全教室の前に、下記の参考資料のような「自転車点検項目」が渡される学校もあります。交通安全教室の後でも、道路で乗るときは家の人と話し合い、許しを得ます。
<5、6年生>
  • 自分の能力に合わせて乗ります。原則として、学区外へ乗っては行きません。
  • 学校ごとに国道・主要地方道のバス通りなど乗っては行けない場所があります。
  • 雪がとけて、自転車に乗れる時期になったら、保護者が必ず自転車点検・整備をします。点検項目は次の表を参考にして下さい。

参考資料

自転車点検項目
平成   年   月   日 点検
    年    組  名前
◎自転車点検項目◎自転車点検の結果
1.大きさは乗る人にあっているか(  )合っている
(  )合っていない
2.サドルにまたがって、地面に両足がとどくか(  )とどく
(  )とどかない
3.前輪、後輪どちらのブレーキもきくか(  )両方ともよくきく
(  )きかない方がある
4.ライトはつくか(  )つく
(  )つかない
5.ハンドルは安全なハンドルか(  )安全である
(  )安全でない
6.自転車の他の部品に異常はないか(  )異常なし
(  )異常有、修理必要

保護者が点検して、異常があったら、保護者自身か自転車店等で直しましょう。

交通安全と自転車乗り