かるたを通してごみ減量やリサイクルに関心を持ってもらうという主旨で企画し12回目を迎える「ごみ減量すすむくんかなえちゃんかるた大会」は新型コロナウイルス感染症の影響で4年ぶりに2024年2月17日、山形市総合スポーツセンター武道場に於いて実施することが出来ました。
かるた大会への参加料は無料ですが、参加費として1チームあたり空のアルミ缶10個程度を持参して頂きました。これは二酸化炭素の排出量の削減に向けてアルミ缶リサイクル収益事業を行っており、収益金は災害支援金へ充当し、今回は加えて「能登半島地震災害支援金」の募金活動も行いました。アルミ缶収益金は1,680円、募金は7,600円となりました。後日災害支援金として送金させていただきます。
部門ごとの優勝チームは以下のとおりです。
小学生低学年の部・・・・・ブレードチーム
小学生高学年の部・・・・・イチタケチーム
一般の部　　　　・・・・・Sakuraiチーム

 山形新聞2024年2月18日「写真提供/山形新聞社」

山形中央ライオンズクラブは青少年育成事業に力を注いでおり、2002年より約20年にわたり継続して行ってきた当クラブの歴史あるアクティビティです。

今年度は11月11日～26日まで各会場で白熱した試合が繰り広げられ、男子の部は桜田ミニバスケットボールスポーツ少年団、女子の部は出羽ミニバスケットボールスポーツ少年団が優勝しました。
この大会は山形県予選を兼ねており、次のステップを目指して飛躍していってほしいと願うばかりです。

10月8日の世界ライオンズ奉仕デーを前に、10月7日（土）山形市宮町の「鳥海月山両所宮」境内の清掃活動を行いました。七五三詣や新嘗祭（にいなめさい）の時期を前に参道や車御祓所等の草取り、落ち葉掃き、落ち枝拾いを1時間半にわたり汗を流し、終了後宮司や禰宜による山形県・山形市の文化財に指定されているお社や無形文化財に指定されている特殊神事についての勉強会を行い、山形北の総鎮守の歴史と文化を学んだ。

　　　「山形新聞2023年10月13日」

9月30日（土）～10月1日（日）鮭川村多目的運動公園に於いて山形中央ライオンズクラブ杯第28回全日本U-15女子サッカー選手権大会山形県大会が開催されました。
10月1日決勝戦、表彰式を行い優勝チームへ持ち回り優勝トロフィー授与、各参加チームからそれぞれ2名に優秀選手賞としてメダルを授与。今大会では会員より優勝、準優勝チームへメダルを寄贈して頂きました。

8月19日（土）山形県体育館において、山形中央ライオンズクラブ杯第27回山形県小学生バドミントン学年別選手権大会が開催されました。コロナの制限もなくなりつつある今大会には約30チーム、100名の参加者があり熱い戦いが繰り広げられました。当クラブではシャトル、男女6年生シングルス優勝者へ持ち回り優勝カップ、男女6年生シングルス1位～3位入賞者へメダル、賞状を授与しました。

9月8日～9日に台風13号の影響で福島県いわき市で多くの被災状況が確認されたのを受けて、
支援の長期化が予想されることから、大雨災害支援として2023年9月30日（土）福島県いわき市
内郷内町立町集会所にて332複合地区の炊き出し奉仕活動が行われました。地区ガバナー、会則・アラート委員長
からの後方支援活動協力お願いを受けて当クラブより幹事が参加いたしました。

山形では11名が参加、山菜汁600食、玉こんにゃく1,000個の食材を提供、好評のうちに完売いたしました。
被害を受けられた方に対し、心からお見舞いを申し上げるとともに、被災地が一日も早く日常を取り戻せるよう、心より願っております。

8月4日（木）山形市七日町大通り花笠サマーフェスティバルにおいて、アイバンク啓発募金活動・臓器移植ネットワーク啓発活動として街頭にてパンフレット配布、募金活動、バザーを開催しました。

コロナの影響で制限された活動になりましたが、3年ぶりに開催することが出来ました。皆様のご協力のもとお預かりした募金、バザーの売上金は後日、公益財団法人山形県アイバンクへひかりの箱募金として送金いたします。ご協力ありがとうございました。