NEWS RELEASE 新着情報
山形中央ライオンズクラブ杯山形県小学生バドミントン学年別選手権大会
企業献血協力のお願い
6月21日(火)霞城セントラルビル1Fアトリウム・霞城セントラルビル西側広場において献血を行います。
コロナ禍の献血者の減少に加えて、若年層の献血者の増強推進に力を入れて活動を行っております。
霞城セントラル内企業さんや近隣の企業・商業施設の方へも呼びかけを行いますので主旨ご理解いただきご協力をお願いいたします。
開催日時 6月21日(火)
受付時間 午前9:15 ~11:30 午後13:00~15:30
受付場所 霞城セントラルビル1Fアトリウム
献血場所 霞城セントラルビル西側広場(献血バス)
献血カードをお持ちの方はご持参ください。お一人あたりの最低献血時間は20~30分(受付状況によっては時間がかかる場合もございます)
献血に際してのお願いと献血基準表をご覧の上会場にお越しください。宜しくお願いいたします。
子ども食堂サポートアクティビティ(子どもの貧困・ひとり親・生理の貧困支援)
コロナ禍でますます経済状況が悪化し、子どもの貧困やひとり親家庭への支援の必要性が伝わる中、子どもの貧困・ひとり親への食糧支援を目的に、会員が営むレストラン特製のお弁当を子ども食堂へ配布いたしました。また、デザートや飲み物の協賛や薬局からマスクの協賛もいただいております。付随して生理の貧困への生理用品を配布いたしました。生理の貧困は現在、全国、山形県、県内市町村が主体で展開しており、山形市の女性団体が県から委託されて配布を実施中ですが、必要な事業にもかかわらず「拡げ方に配慮が必要」な事業でもあり、山形中央ライオンズクラブ女性会員が「子ども食堂」サポートと一緒に配布する機会を得て、仲介し、協力できることは「共助」の視点からも大きな意義があります。市内11か所の子ども食堂に配布サポートのお知らせをし、ご回答いただいた5事業所へ子ども食堂支援と同時期に生理用品の配布を実施いたしました。この事業は県内ライオンズクラブでも女性会員が多く、男性会員の理解があるクラブだからこそ出来る事業です。
山形大学留学生フードパントリー事業
2021年11月26日(金)11:00 山形大学小白川キャンパス
当クラブの本年度の活動は「SDGsと共に」のテーマを軸とした奉仕活動を展開中ですが、中でもSDGsと照らし、コロナ禍だからこそ必要な奉仕活動、今だからこそ価値のある奉仕活動を展開しております。
その一環としてコロナ禍にあって、アルバイト先がみつからない、母国に帰省できないなど様々な理由で生活が困窮している外国人留学生の支援の一助となればとメーカー様の協賛や会員からの物資の提供を呼びかけて約100セットの食料品や日用品の詰め合わせを山形大学を通して留学生の皆さんへ贈呈いたしました。
このアクティビティ実施にあたり、協賛メーカー様をはじめ、仕分け作業、保管場所の提供、搬入作業、贈呈式へのご臨席を賜りました山形大学の皆様、一連の活動のご協力いただいた方々にお礼を申し上げます。また、贈呈式にあたりましては報道関係様に取材いただきマスメディアにて広く取り上げて頂きました。
早速留学生の皆さんよりお礼のメッセージを頂いておりますので一部ご紹介いたします。
*この度は食料品や日用品などをいただきまして、誠にありがとうございます。コロナ禍が続き、なかなか厳しい状況で、大変助かりました。皆様から受けた支援を今後も忘れることなく勉学に励みたいと思います。再びありがとうございます。
*山形中央ライオンズクラブの皆様初めてご連絡させていただきます。この度は過分なご厚意を預かりまして、心より御礼申し上げます。お忙しいところ食料品や日用品まで頂戴した山形中央ライオンズクラブの皆様のお心遣いに感謝申し上げます。ご提供いただいた食品やお菓子は、美味しくいただきました。COVID-19の影響で全ての授業がオンラインとなり、想像していた大学生活を送ることが出来なくなり、アルバイトも失った時期もありました。しかし、私だけではなく皆様にもコロナ禍の影響で大変な思いをしたと思います。このような大変な時期にもかかわらず、応援している方々に感謝の気持ちでいっぱいです。この感謝の気持ちを忘れずに、これからも、勉強に励んで、精一杯頑張っていきたいです。山形中央ライオンズクラブの皆様の益々のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
山形中央ライオンズクラブ杯山形県小学生バドミントン大会学年別選手権大会
小さな石の大きな物語「黒髪塚掲示板贈呈」
9月17日(金)於:山形市専称寺
山形市緑町にある「専称寺」は、駒姫の菩提寺として全国的に有名です。その敷地内には、15歳で「秀次事件」により非業の死を遂げた駒姫の遺髪を収めたと伝わる丸い供養石を置いた「黒髪塚」があり、約400年近く密かに供養され続けてきました。 後に57万石の大大名となり隆盛を誇った最上家ですが、その大きな困難を乗り越えた歴史を「黒髪塚」と共に語り継ぎ、このコロナ禍の困難も乗り越え元気を取り戻すことを願う「心のランドマーク」として、また地域の誇りを再認識する新たな「郷土のランドマーク」として、黒髪塚掲示板を制作し、専称寺に贈呈しました。当日は、山形大学名誉教授、郷土史研究会等にご臨席頂き、掲示板のお披露目と贈呈式を執り行いました。
山形中央ライオンズクラブオンライン例会
2020年度FWT事業「ヘアードネーション」
当クラブ会員で332-E地区FWTコーディネーターのL諏訪洋子が小児がんなどで頭髪を失った子どもたちの医療用ウイッグをつくるために毛髪を寄付するヘアードネーションのデモンストレーションを市内の美容室で行い多くの報道関係でも取り上げて頂きました。これを機に教育委員会の後援を頂き県内の小中高校に啓発ポスターを配布し協力を呼びかけると共に、理美容室にも理解を広めていく取り組みを行います。
新聞掲載記事を読んでくださった一市民の方からもクラブ宛てにお孫さんがヘアードネーションをやりたいとの優しい気持ちをはがきに託してくださいました。
このような活動を広く沢山の方の目に留まって賛同いただければ幸いです。
(山形新聞2020年10月13日 写真・記事提供/山形新聞社)
千歳山環境整備アクティビティ(道しるべメンテナンス)
10月4日(日)千歳山道しるべメンテナンスアクティビティを行いました。
山形市民に広く親しまれている千歳山自然休養林地区に道路案内表識を設置して市民に一層安心して利用してもらえるように1998年に山形中央ライオンズクラブが設置した道標が20年以上経過しており、痛みが激しく、またコロナ禍で遠出ができない登山愛好者や市民が健康増進のために手軽に登れる山として、また昨今人気の高い山の一つで登山者も増加していることから、今後も山を訪れる人の道案内の一助になればと、道標全体塗装と案内文字の塗り直し作業を行いました。設置当時の先輩方より、当時の思い出や設置方法などを聞きながら登頂しました。当日は大勢の方々が登られており、作業中に感謝や励ましの言葉をかけて頂きながら、いい秋の一日に良い汗をかくことができました。全員ケガもなく無事下山いたしました。山形新聞「街かどアラカルト」にて掲載いただきました。
山形県みどり自然課 山形県山岳情報ポータルサイト「やまがた山」でも活動を取り上げてくださいましたのでご覧ください。
(山形新聞2020年10月15日 写真・記事提供/山形新聞社)